午後のティータイム

娘の引越し先を探してくれた不動産やのお兄ちゃん


とっても親切丁寧で、気に入った物件の周辺を

グーグルのストリートビューで見てくれて

　「　ここは駅からの道が淋しいのでやめときましょう　」とか

　「　近くにお墓や神社は大丈夫ですか？　」とか

駅ちか・バストイレ別・独立洗面台・２口コンロ・南向き・収納タップリ

という・・・学生のくせにしばくぞ！！（￣・　・￣＃）

・・・的な娘の条件を４時間かけて探してくれました。



でもねぇ・・・・。



候補物件をいくつか見て、　「ここにしよ！！」　ってときに

　不　「　いまなら　502　と　503　が空いてますが　どちらにしますか？」

　娘　「　そうねぇ・・

　　　　ごぉ～まぁ～る～さん♪　ごぉ～まるぅ～さん♪　かな　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（エドウィンのCMより）
　母　「　ブラピかっ！！\（≧▽≦）　」（すかさずツッこむ）

　不　「・・・・わかりました。　503ですね・・・」　φ（－－）ｶｷｶｷ





こ・・・こいつ・・・親子のボケツッコミを・・・
　
スルーしやがった（－－；）



ほどなく彼の携帯にタッチの差で502は決まったのでダメという知らせが・・・

　
　不　「　よかったですねー。　503　のほうは　まだ大丈夫みたいですよ。（笑）」



・・・にいちゃん・・・ここはなぁ　（－－；）

「よかったですね　ご～まぁ～る～さん♪は　大丈夫みたいですよ」

って　・・・　歌いながら言うとこや　・・・




その後も　敷金・礼金を値切ってみましたが・・・

　不　「　人気物件は　家主が強くて・・・でも当たってみます！！　」

　母　「　当たって砕け散ってもイカンから、１歩手前でね。（＾＾）　」

　不　「　ハ？？　１歩手前といいますと？？　」





だぁ～けぇ～ん～　　（－－＃）


ここは　笑ってスルーするんや！！　わかってないなー




まあ・・・あんまりアテにはしてなかったのですが・・・翌日案の定　電話で


　不　「スミマセン・・・やっぱり向こうが強くて・・当たってもだめでした。」

　母　「　しょうがないね、　当たって怪我せんかった？」

　不　「　え？？　けが？？　」

　母　「　あっ・・・もう・・・いいです・・・（－－；）　」



ハァー　（￣▽￣；）＝３
関東人は・・・疲れます・・・（┳◇┳）